スクリーンで観てきた！

『さよなら絶望先生を映画館で観る会』
上映に行ってきました!
きのう昼間から遊びに出ようかにゃーと思っていたのですが、さすがに原稿あるので思いとどまった。でも大して進んでないですけどね〜。はははん。

新文芸座の場所をうっすらとしか覚えてなかったんですが、目印のビッグカメラとの位置関係でなんとなくわかった。着いたらもう皆さん並んでいて、私の持っていたチケットは入り口近くで待機の列。
心配していた男女比率はほぼ半々。劇場は満杯で、これだけたくさんの人がみんな絶望先生を見に来てるんだ！と思ったら、ものすごくテンション上がったよ！

以下長いので折り畳み！




でもちょっと前に座りすぎた。真ん中あたりに行ったらちょうど良かったかもしれないなあ。
何といっても音！
トークコーナーで亀山音響監督が、一般的なＴＶやＤＶＤの再生環境では、どうしても録音時の音と同じにはならないため、今回は最高の環境で効果音や台詞が拾えるのでは？と言ってらしたのですが、ほんとにいい音で良かったです。
亀山さんはナイスミドルなんですねー。絶望先生は効果音がものすごく重なっていて、２５分弱のアニメに４４曲のＳＥ、最短２秒の曲がつかわれいる回もあるとか。
その他、亀山さんは声優さんたちのエピソードも話して下さっていたんですが、久藤くん役のだいちゅうさんがお誕生日の時の打ち上げで、みんながきちんとアニメの『急場しのぎ力』を踏襲してプレゼントあげたり、カフカちゃんが『私にはうたがあるじゃないか！』ってハッピーバースデー歌ってくれた、っていうお話が、すごくすごーく、感動した！
みんな仲が良くてすてきだなあ。
神谷さんのことを全員が信頼してるっぽいのもいいなあ。
第１話のアフレコの時にしてきた神谷さんの役作りとか。リアクションの幅がものすごくバリエーションがあって驚いたって音響監督さんに言われてます。神谷さんご本人のインタビューとは別の視点で絶望先生ができあがっていく様子をうかがい知ることができた感じです。

ちょっと残念だったのは、サムシング吉松さんの遅刻で例の影絵アニメとかの回の裏話があんまり聞けなかったことかなー。開始時間を間違えて覚えてらしたのかな。
もっとききたかったなー。
あの回なくしては俗は語れないものなー。

上映会はあっという間で楽しかった！
トークショーのあと、３回の休憩をはさんでの上映会でした。
リストはどっかに上がってると思うので割愛〜。
ペリーさんのと声優シャッフルの回はバージョン違いを２回流す徹底ぶり。

あっあと名物アシスタントの前田くんはラジオで聞いたとおりだった。当たり前だけどふしぎ。
これから発売になるＯＡＤ・下のアフレコが…っていう下りで内緒のはずの収録話がばれたり(笑)ね。これは亀山さんのうっかりだけど。
私はやさしいので(笑)、ブログには書きませんよ！
みなさんお楽しみにー！
くめたんは前田さんな、うぃーとうぃーふぃっとを誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントでくれたらしていですよー。らぶらぶですねっ。

もう私は久藤くんの童話と落語が大スクリーンで観れただけで満足〜！！
そこだけマジでかぶりついた。
でも最後の方は睡魔との闘い。あとケツが痛い……長時間座りっ放しはつらいっ。
漫喫で１時間ほど寝たとは言え、仕事中も眠くて仕方なかったです。さっき食事前に仮眠したけど、今日も早く寝ようっと。はだがあれまくりだー。